GW(2020.5.3~5)に行われる中之島まつりにて、一箱古本市を開催します!

街ブラ(肥後橋~中之島)

2020年03月25日 10:55

「第3回 中之島まつりで一箱古本市」
GW(2020.5.3~5)に行われる中之島まつりにて、一箱古本市を開催します!


一箱古本市ってなあに?

A 誰でも店主になって古本を売ることができる、フリーマーケット形式の古本市です。
東京の不忍ブックストリートhttps://sbs.yanesen.org/?page_id=11 から始まりました。ダンボール一箱分(自分で持ち運べる量)の古本を決められた自分のスペースで売ります。


Q 古本屋さんでなくても店主として参加できるの?

A もちろんです。普段は他の仕事をしていて、イベントのある時だけ「一箱古本店主」になる方が多いです。ご家族で参加したり、お子さんが店主になっても素敵ですね(中学生以下の参加者は、保護者同伴でお願いします)。


Q どんな本を売ることができるの? 本の値段は?

A 基本的には自分で読んだ本を次の人にお渡しする、という趣旨です。値段は店主が自由に決めてかまいません。値段は手にとったお客さんがわかるようにスリップ(細長い紙)に書いて挟んだり、付箋に書いて本に貼り付けたりします。


Q 何が楽しいの?

A 自分の本を手にとってくれたお客さんと本についておしゃべりをしたり、お客さんがいない時間は本を読んだり、他の一箱店主の本を見たり買ったり…ゆったりまったりした時間をお過ごしください。


Q 売れるのは古本だけ?

A 他の一箱古本市では厳格に古本のみ、とするところもありますが、「中之島まつりで一箱古本市」では古本の他に、全体の1/3を超えない分量であれば
  ・ZINEや同人誌
  ・絵や写真などのアート作品
  ・手作り雑貨
  ・絵ハガキやしおりなどの紙モノ雑貨
  ・レコードやCD
  ・他Tシャツなどの雑貨
を売ることができます。食品は不可です。


Q 当日までに何を準備したらいいの?

A ざっと次のような感じです。(★は必須・☆はあると便利)
  ★本とスリップ(値段を書いた紙)
  ★おつり(千円札、100円玉を多めに)
  ★本を入れる箱(段ボール、木箱、トランク など)
  ☆下に敷くシート
  ☆アウトドア用の椅子
  ☆屋号(お店の名前)を書いた看板
  ☆ディスプレイ用のブックスタンドなどの小道具
  ☆ショップカード、名刺、フリーペーパー(自分の活動や近況をつづった読み物)
  ☆紫外線・暑さ対策用品


Q 本はどうやって運んだらいいの?

A 多くの人は箱ごとキャリーに括りつけたり、スーツケースにいれて転がして会場まで運びます。台車は便利ですがそのままでは電車に乗れません。駐車場はありませんので、お車の方はコインパーキングをご利用ください。


【出典】一箱古本市ってなあに?(中之島まつりで一箱古本市Q&A)
https://nakanoshimahitohako.blogspot.com/2020/03/q.html


参加料:1日1000円(若者・遠方からの参加・一箱初心者は半額)
詳しくは公式ブログにて。https://nakanoshimahitohako.blogspot.com
お申し込みは公式ブログより


たくさんのご参加お待ちしています!

関連記事